いつの間にか2024年1月も下旬ですが。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私は1月に入って大学の講義がなくなっていますが、テスト作成だったり採点だったり、余裕があるんだかないんだかな日々を送っています。
4年使用した敷布団を買い替えて多少腰痛が緩和されたような気がしながら、整体に通っています。
年末年始は帰省しまして、演奏会も控えていたのでほどほどにですが甥姪たちに遊んでもらいました。
今年のお年玉のポチ袋はドラクエ。
さて前回のブログでは演奏会の宣伝ばかりでしたが、無事に終演いたしましたのでご報告。
♪12月16日 フェティス作曲 オペラ「双子姉妹」
初のオペラ伴奏。フランス語ということで、なんとなく発音指導したり。
もともとは譜面台を置いて演技も必要最低限の演奏会形式になる予定が、自主的に暗譜ししっかりと演技もつけるということに。本当に良いメンバーに恵まれて毎回楽しい稽古でした。
自分もほんのちょっと演技に混ぜてもらう等本番も楽しく終えられ、再演やフェティスのほかの演目も、なんていう話も出ているそうです。
次につながることを祈るばかりですね。
♪12月28日 古瀬ゆうきさんの中田喜直プログラム
童謡歌手の古瀬くんと。
プログラム前半は「むこうむこう」から始まり、童謡メドレー、それから童謡を1年の季節を追って演奏。
後半は金子みすゞの詩による歌曲集「ほしとたんぽぽ」を全曲。
明るく楽しい曲、優しく包み込むような曲、暗い曲と様々な童謡を歌い上げ、私も各曲の世界観を損なわないよう息を合わせて楽しく演奏できました。
♪1月3日 髙柳鞠子フルートリサイタル「パリに恋して」
実は大学同期の髙柳さんと。
パリにちなんだプログラムということで、ゴーベールやシャミナードといったフランスの作曲家の作品、それからシャンソンなども演奏しました。
今回のプログラムではミヨーのソナチネがものすごい難しくて大変でしたが、勢いよく、楽しく演奏してきました。
年始にも関わらずほぼ満席でお客様にもご満足いただけたようで、豊橋のみなさまに感謝です。
珍しく怒涛の演奏会ラッシュでしたが、なんとか乗り越えられホッと一息。
今月も先日、発表会での友人の伴奏をしてきて、見知った生徒たちの演奏も聞きつつ聞かれつつしてきました。
来月末にもまた演奏がありますが、その後はしばらく予定なしですね。
編曲の方も締め切りが近いのでもうひと踏ん張り。
頑張ります。
というわけで今年もよろしくお願い申し上げます。
そして最後に。
ヤドン、ゲットしました。私の癒し。
姪に「だから一人でもさみしくないんだね」というようなこと(本当はもっと辛辣な言い方)を言われました。
母には「そんなにポケモンとってどうするの?」と聞かれました。
わかりません。
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